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[ニューヨーク 20日 ロイター] 米ニューヨークの病院で出生直後に拉致された女性が今週、23年ぶりに実の両親と再会を果たし、DNA鑑定で親子だと確認されたことが分かった。ニューヨーク市警が20日発表した。
被害者のカーリナ・ホワイトさん(23)は、母親のジョイさんが出産直後に看護師を装った女に預けた後、行方不明になった。 その後、コネチカット州ブリッジポートの家庭でNejdra Nanceという名前で育てられていたが、一家がカーリナさんの出生証明書を持っていないことなどを不審に思い、「子どもの失踪・搾取に関する全国センター」を通じてニューヨーク市にいる実の親を探し出したという 祖母のエリザベスさんは、「彼女がいつかは帰ってくると信じていた。死亡したと思ったことはなかった」と語っている。 拉致後の捜索は打ち切られていたが、警察は事件の捜査を再開したと明らかにしている。 PR |
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