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別府市明礬の雑木林で、神戸市の看護師、横手宏美さん(当時28歳)の絞殺体が見つかった事件を受けて、現場近くの露天温泉へ通じる市道を一時通行止めにしていた同市は10日、警察や観光関連団体などの担当者と会議を開き「一定の防犯対策ができた」などとして14日午前9時半からの通行止め解除を決めた。
遺体発見現場付近には、3カ所の無人露天温泉がある。このうち「鍋山の湯」「へびん湯」へ続く市道は事件後の昨年9月24日に一時通行止めとし、防犯カメラや街灯、注意を呼びかける看板を設置した。解除後、警察や市などが定期的にパトロールする。 公有地にある「へびん湯」の入浴は可能になるが、「鍋山の湯」の土地を所有する別府観光産業は「立ち入りを認めるかどうかは未定」と話している。 PR |
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