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全国犯罪被害者の会が23日、東京都内で大会を開き、結成から11年間代表幹事を務めた岡村勲弁護士(81)の退任が決まった。
岡村さんは「被害者の権利も確立され、後は被害補償問題を残すのみ。裁判への参加制度ができても、生活できなくては真の救済にならない。新体制はその問題に取り組んでくれると思う」と期待を語った。今後は顧問となり、後任の代表幹事は、1995年に大阪府で看護師の妻が殺人未遂事件の被害に遭った林良平さん(57)が務める。 大会では、被害前の生活を取り戻せる補償制度を求める決議を採択した。 PR |
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